女子日本代表選出26人を発表 9・4、6W杯アジア予選

[ 2013年8月7日 06:00 ]

 日本ラグビー協会は、14年15人制女子W杯フランス大会アジア地区予選(9月4、6日、カザフスタン)の日本代表メンバー26人を発表した。

 予選は日本を含む4カ国のトーナメント制で争い、1位のみが本大会に出場する。日本は初戦で香港と戦うが、萩本光威ヘッドコーチは「ターゲットはカザフスタン。2トライに抑え、4トライを奪って勝ちたい」と勝利へのプランを明かした。主将の鈴木実沙紀(21=関東学院大)は6月の7人制W杯(モスクワ)でも代表に招集されていたが、「7人制と15人制では動きが違うが、切り替えはできている」と強調していた。

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2013年8月7日のニュース