上原 パット入らず4オーバー「ちょっと悲しい」

[ 2013年6月8日 10:52 ]

第1ラウンド、4番でティーショットの行方を見つめる上原彩子。4オーバーで71位だった

全米女子プロ選手権

(6月7日 ニューヨーク州ピッツフォード ローカストヒルCC=パー72)
 上原は正確なティーショットでほとんどフェアウエーを外さなかったが、パットが入らなかった。4オーバーのスタートを「ちょっと悲しい」と悔しがった。

 出だしの10番でボギーをたたくと、続く11番(パー5)も2メートルを外してボギー。「練習グリーンはもうちょっと重たかった」と最後まで距離感が合わなかった。後半も2ボギーで、バーディーは奪えず「(バーディーパットが)一つでも入ってくれれば」と肩を落とした。(共同)

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2013年6月8日のニュース