米の勝利決めたウッズ「いい気分だ」

[ 2011年11月20日 18:17 ]

プレジデンツ・カップ最終日

(11月20日 ロイヤル・メルボルンGC=6998ヤード、パー71)
 米国選抜の優勝をウッズが決めた。最後から2組目でアーロン・バデリー(オーストラリア)と対戦し、順調にリードを広げて3ホールを残し勝利。「いい気分だ。(決着点が)自分のところまで回ってこないよう願っていたけれど」とおどけた。

 不振で自力でのメンバー入りを逃した今大会。推薦でメンバーに加えたカプルス主将の判断が議論を呼んだ。2勝3敗と負け越したが最後に一仕事。カプルス主将は「なぜ選んだのか何度も聞かれた。今週は彼が大丈夫だとみんなに示したかった」と喜んだ。(共同)

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2011年11月20日のニュース