勇太、脱落…うなだれ、首ひねり、投げやり

[ 2011年8月28日 06:00 ]

8番、ティーショットを放ち打球の行方を見つめる池田(左は石川)

男子ゴルフツアー VanaH杯KBCオーガスタ第3日

(8月27日 福岡県糸島市 芥屋ゴルフ倶楽部=7140ヤード、パー72)
 池田は不調で優勝争いから脱落した。1番でチップインバーディーを決め、好発進したものの3、4番と1メートル強のパットを外して連続ボギー。8番では再びチップインバーディーを奪ったが、その後はショットが乱れ72とスコアを伸ばせなかった。

 「ショットも真っすぐいってないし、運もない」とプレー中はうなだれたり、首をひねってばかり。大勢のギャラリーがついていたことにも「遼がいたからでしょ」と投げやりだった。

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2011年8月28日のニュース