遼くん 後半は“別人ゴルフ”でガックリ

[ 2009年6月6日 17:47 ]

 石川は前半を33、後半は40と別人のような内容だった。

 前半は「ほぼ完ぺき」というショットと「入り過ぎだった」というパットで3バーディーを奪った。「楽しくって、このまま18ホール、と思った」そうだが、希望は後半打ち砕かれた。14番でOBをたたき、ダブルボギーとすると「気持ちがつまずいた」。自信を失ったまま15番から3連続ボギーをたたき「パットが狙い通りに打ち出せなかった」と振り返った。
 最終ラウンドで、目標のアンダーパーにもう一度挑む。「いままで通り自信を持ってプレーしたい」と意気込んだ。

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2009年6月6日のニュース