来秋の世界大会 メダルへ本格的始動

[ 2008年10月3日 22:59 ]

 日本体操協会は3日、常務理事会を開き、来年9月の世界新体操選手権(三重県)で団体銅メダル獲得を目指すため、日本代表は三沢樹知(東女体大)ら北京五輪出場選手を中心に編成する方針を決めた。今月中に新たな選手も含めた合同練習を実施して代表候補を選抜し、来年からはリボン・ロープとフープで行われる種目変更に対処する。

 北京五輪団体の日本代表を指導した五明みさ子ヘッドコーチが続投し、個人総合対策には秋山エリカ・アテネ五輪代表監督を起用することも決まった。

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2008年10月3日のニュース