森田&中村組 日本ペア6年ぶりの決勝

[ 2008年10月3日 16:24 ]

女子シングルスで4強入りを決めた第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ

テニスのAIGジャパン・オープン第5日は3日、東京・有明テニスの森公園で行われ、女子ダブルス準決勝で森田あゆみ(キヤノン)中村藍子(ニッケ)組が7―5、6―2でバニア・キング(米国)孫甜甜(中国)組を下し、日本選手ペアとして6年ぶりに決勝に進んだ。

 男子シングルス準々決勝では第5シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が昨年優勝の第1シード、ダビド・フェレール(スペイン)を6―1、7―5で破った。3回戦で錦織圭(ソニー)を下した第4シードのリシャール・ガスケ(フランス)、第2シードのアンディ・ロディック(米国)も4強入りした。
 女子シングルス準々決勝は第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)らが勝ち、ベスト4が決まった。

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2008年10月3日のニュース