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関学大 主力欠いても勝利 神戸「学生相手 やりづらかった」

[ 2014年7月12日 20:30 ]

天皇杯2回戦 関西学院大2―1神戸

(7月12日 三木陸)
 神戸を破った関学大の成山監督は「(主力が3人いない中で)普段控えの選手もしっかり準備し、結果を残してくれた」と喜んだ。

 地元のJ1チームとの対戦で選手は気合十分。成山監督は「普段通り攻撃的に入ったら、ちょうどバランス良く守ってカウンターというサッカーができた」と勝因を語った。先制点を決めた池田は「(交代直後の得点に)自分でも驚いたが、うれしかった」と話した。
 神戸の安達監督は「決定機をつくれなかった。学生相手という点もやりづらかった」と淡々と話した。
 

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2014年7月12日のニュース