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名古屋は大量12得点で“身内対決”に貫録勝ち! FW永井5得点の大爆発

[ 2014年7月12日 17:47 ]

天皇杯2回戦 名古屋12―0トヨタ蹴球団

(7月12日 瑞穂陸)
 第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会は12日、各地で2回戦が行われ、J1勢が登場。J1名古屋は東海社会人リーグ1部のトヨタ蹴球団(愛知県代表)に12―0で大勝し、2大会ぶりに3回戦へ駒を進めた。

 名古屋は、前半17分に先制ゴールを決めた元日本代表FW永井謙佑(25)が同21分、22分と立て続けにゴールを決めて早々にハットトリックを達成。前半42分にも得点を決め前半だけで4ゴールをマークすると、後半22分にもチーム7点目となるゴールを決め、1人で5得点を量産する大活躍だった。

 トヨタ蹴球団は、トヨタ自動車やその関連企業に勤める選手で構成され、トヨタ自動車サッカー部を母体とする名古屋とは“兄弟”のような“親戚”のような関係のアマチュアチーム。

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2014年7月12日のニュース