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クロアチア紙 感情的に個人攻撃「素晴らしかった」

[ 2014年6月14日 05:30 ]

後半、PK判定を下した西村主審にクロアチア選手が猛抗議

W杯1次リーグA組 クロアチア1―3ブラジル

(6月12日 サンパウロ競技場)
 「’Kockasti’ pokradeni na startu: Neymar i sudac sru?ili Hrvate!」
 
 開幕戦でクロアチア代表が(勝ち点を)盗まれた。ネイマールと審判にやられた

 クロアチア紙はやはりPKの判定を批判的に報道。「ネイマールが日本人審判からの“贈り物”を決めた。日本人の試合の壊し方は素晴らしかった」と皮肉を込めて伝えた。同紙電子版では西村主審がブラジル代表ユニホームを着た合成写真を複数掲載。判定を建設的に批判するのではなく、感情的に個人を攻撃した印象だ。

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2014年6月14日のニュース