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22歳10番ド派手デビューと比較 スター選手初陣は?

[ 2014年6月14日 05:30 ]

【W杯初陣アラカルト】

 ☆ペレ(ブラジル)58年スウェーデン大会1次リーグ第3戦ソ連戦で先発デビューし2―0勝利に貢献。準々決勝ウェールズ戦で17歳239日で史上最年少得点を決めるなど6得点で初Vに導く。

 ☆クライフ(オランダ)27歳で唯一出場した74年西ドイツ大会に準優勝。デビューした1次リーグ初戦ウルグアイ戦は2―0勝利の原動力に。

 ☆マラドーナ(アルゼンチン)21歳で82年スペイン大会に初出場。1次リーグ初戦ベルギー戦はフル出場も0―1。続くハンガリー戦で2得点。母国は2次リーグで敗退し4強逃す。

 ☆プラティニ(フランス)78年アルゼンチン大会初戦イタリア戦に22歳で先発デビューも1―2敗戦。第2戦アルゼンチン戦で初得点も1―2で連敗。1次リーグで敗退。

 ☆ロナウド(ブラジル)94年米国大会は出場機会なし。21歳で迎えた98年フランス大会で初出場。2―1だった開幕戦スコットランド戦はフル出場し無得点ながら大会4得点でチームは準優勝、自身はMVP。

 ☆メッシ(アルゼンチン)06年ドイツ大会1次リーグ第2戦セルビア・モンテネグロ戦に途中出場し1得点1アシストで6―0大勝に導いた。18歳357日での得点、アシストはいずれも同国W杯最年少記録。

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2014年6月14日のニュース