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神戸は攻めが通用せず 西野監督「全てが足りない」

[ 2012年8月4日 22:42 ]

J1第20節 神戸1-5名古屋

(8月4日 瑞穂陸)
 神戸は終了間際に小川のゴールで1点を返しただけの惨敗だった。短いパスをつないで攻め入るが工夫が足りず、前半はシュートなし。攻守の切り替えが甘く、簡単にボールを失ってはカウンターで失点を重ねた。

 西野監督は「少しずつできていたボールをつないで粘り強くバランスを崩す戦い方が、きょうは通用しなかった。全てが足りない」と唇をかんだ。

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2012年8月4日のニュース