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大津 連動性に手応え「だんだんまとまってきた」

[ 2012年8月4日 06:00 ]

ロンドン五輪 男子決勝トーナメント1回戦 日本―エジプト

(8月4日 マンチェスター)
 関塚ジャパンのFW大津はチームの変化を感じているようで「トゥーロン(国際大会)は個人的な攻撃が多かった。個が強かった。それがだんだんまとまってきた」などと話し、前線からの守備と流動的な攻撃に手応えがあることを訴えた。

 トゥーロン国際大会でエジプトに敗れた際は「恥ずかしい」とまで漏らしていたドリブラーが前線で大暴れする覚悟だ。

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2012年8月4日のニュース