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米国代表・長洲、真央ら日本勢“意識しない”

[ 2010年2月15日 06:00 ]

 【フィギュアスケート】米国代表が13日、会見し、両親が日本人でカリフォルニア州育ちの長洲未来(16)は、浅田ら日本勢との対決について、「彼女たちを破るために来たわけじゃない」とライバル意識を封印。

 金メダル候補・キム・ヨナ(韓国)についても、「彼女の肩にずっしりプレッシャーがかかるなら、私が指1本で支えてあげたいです」と冗談を言うほどリラックスしていた。大会前には日本企業のパナソニックとスポンサー契約を結んだ16歳は、「表彰台に乗れたら夢のまた夢がかなう」と笑顔で気合を入れていた。

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2010年2月15日のニュース