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【五輪第4日のポイント】長島&加藤にメダル期待

[ 2010年2月15日 12:57 ]

 6種目でメダルが決まる。スピードスケート男子500メートルは2回滑走方式で争う。今季いずれもワールドカップ(W杯)で表彰台に上がっている長島圭一郎、加藤条治(ともに日本電産サンキョー)及川佑(びっくりドンキー)がメダルを狙うが、今季好調なイ・ガンソク、イ・ギュヒョクの韓国勢を含め、混戦が予想される。

 延期された大会の華、アルペンスキー男子滑降はW杯種目別首位のディディエ・キュシュらのスイス勢と地元カナダ勢の争いか。コース状況が不安定なため、波乱の可能性もある。
 ノルディックスキー距離は女子10キロフリーに福田修子(岐阜日野自動車)柏原理子(早大)、男子15キロフリーには成瀬野生(岐阜日野自動車)がエントリー。リュージュ女子1人乗りには原田窓香(信州大)らが出場する。(共同)

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2010年2月15日のニュース