パンサー尾形、衝撃のお小遣い額　小1娘への3000円に疑問…自分と比較し「ちょっと多いかなと」

パンサー・尾形貴弘
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　お笑いトリオ「パンサー」尾形貴弘（47）が22日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演し、自身のお小遣いにまつわる事実を明かし、驚かせた。

　番組では、尾形の妻がブログで、愛娘に金の使い方を知ってもらおうと、財布に3000円を入れてあげたところ、尾形に「3000円なんて大金持たせたらダメだっ！！！」と激怒されたと公表。SNS上で話題になっていた。

　事実関係を問われた尾形は、「激怒というか、3000円って結構…小1ですよ？」と、自身の金銭感覚を口にした。「俺らの時なんか、100円持って何買おうか…酢だこさん太郎1個と、うまい棒と…そうやって計算して、100円の中で（やりくりしていた）」。子供時代の経験を語りつつ、「3000円だったら、全部買えちゃうじゃん？」と、金銭感覚を養うことにつながるか疑問を呈した。

　物価高を指摘する声も上がったが、「それ（妻に）言われた。でも、やっぱ3000円はデカいよ」と譲らぬ構え。「だって俺、小遣い月3万円ですからね？たばこ買って終わりだから」と、衝撃事実を明かした。

　ひな壇からは「え？」と驚きの声が続出した。「ホントだからね？後輩とかと飲みに行った時は、それ用のカードがあって、それで大丈夫ですけど、自分の物は買えないからね」。MCのフリーアナウンサー垣花正からは「何か疑われてるんですか？」と聞かれると、尾形は「浮気でしょうねえ」とつぶやき、笑わせた。

　あらためた尾形は「俺が3万円なのに、子供が3000円って、ちょっと多いかなと思って」と、自身の考えを示した。