工藤静香　台湾で食べた料理を見事再現！すごい特技も披露「口の中で調味料分析が」

歌手の工藤静香
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　歌手の工藤静香（53）が15日、自身のインスタグラムを更新し、台湾で食べた骨付き豚の料理を見事に再現した。

　工藤は先日、9月2日に台湾・台北市で行われる単独ライブの会見のために台湾へ渡航。その際に食べた「台湾で食べた骨付き豚の味を真似っこ!!」とし、出来上がりの味に「近い！近い！」と自賛した。

　工藤は「レストランに行って、美味しい物を食べると、口の中で調味料分析が行われます」と特技も説明。「かなり近い味です。そして煮詰めたら更にあの味に!!でも自宅で食べるならこれくらいが丁度よかったです！でも絶対に同じ調味料だとしても同じ味にならないのが、お料理ですよね これは甘味の酢豚のような感じです！」とつづった。

　また、タレについてはミニトマト甘納豆を使って作ったとレシピを披露し、その2つが「きめて!!!!」と紹介。肉については「豚の繊維を断ち切るように小さく切る、本当は骨付き豚。軽く塩をして小麦粉を絡めて、フライパンで焼きます。焼けたら本当は鍋に移した方がよいですが、私は豚肉が焼けたら先ほどのタレを入れて煮詰めます！途中でタレを少し取り、翌日何かのタレにしてもOk!選んだ醤油や砂糖でも味が変わるので、タレを作った時点で味見をしてください！」と説明した。

　フォロワーからは「美味しそう」「お口の中で調味料分析できちゃうなんて凄いなぁ」「お口の中で調味料がわかるって流石静香さん　再現素晴らしい」「耳コピならぬ舌コピ。流石です」「同じように再現出来るなんて流石です」「決め手のトマト甘納豆の分析が凄すぎです」など声が寄せられていた。