和田アキ子 米球宴でも大人気の大谷翔平は「凄いしか言いようがない」「世界の大谷になってますから」

[ 2023年7月15日 13:39 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(73)が15日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。エンゼルスの大谷翔平投手(29)の米球宴での人気ぶりについて語った。

 オールスターゲームは米ワシントン州シアトルのTモバイル・パークで日本時間7月12日に開催。3年連続3度目の出場となった大谷はア・リーグの「2番・DH」で先発出場。初回は空振り三振、4回は四球を選んで交代したが、いずれの打席もスタンドから「Come to Seattle!!(シアトルに来て!!)」の異例の大合唱がこだました。今オフにFAとなる二刀流の去就は全米の注目を集めている。

 和田はこれについて「大谷選手、もう大谷先生、もう言葉が出ないんですけど。凄いしか。なんか凄いしか出ないんですよ」と称賛した。

 「会見した時のが昨日やってたんですよ。“ベーブ・ルースにちょっとでも近付きたい”とかって言ってるんですけど、もうだって飛び越えちゃったもんね」と語ると、「これからもいろんな記録を作って、だって、ピッチャーですよ、この人。ホームランも一番打ってるけど」「こんな人、チームメートもそうですけど、大リーガーの人たちも大谷を認めてるっていう」と続けた。

 「それで聞いたら、1回も外出してないんですって、最近。そんなことありうるの?」「野球しか考えてない。そんな29歳います?」と驚きを口に。「もう凄いしか言いようがないんですよ。ホームラン32本でちょこっと止まってますけど、それがどうしただよね」と語ると、「とにかく指の爪がはがれたっておっしゃってたけど、ケガだけしないで。まだまだ試合はあるんだから。ケガだけしないで楽しんでもらいたいね。もう日本の大谷が世界の大谷になってますから」とエールを送った。

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