長嶋一茂 心理テスト「腹黒さは98パーセント」鑑定結果に“不服” 「昔の思い出を描いただけ」

[ 2023年7月15日 13:10 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が14日深夜放送のテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」(金曜深夜0・20)に出演。心理テストに回答する場面があった。

 「描くだけで分かるフシギな心理テスト 3人の知られざる素顔が丸裸に!?」と題して心理テストを敢行。「部屋と猫の絵を描いてください」というお題が出題され、長嶋は網戸に登ったものや床でくつろいでいるものなど全部で4匹の猫のイラストを描いた。

 これに対し、タレントのホラン千秋から「この心理テストから何が分かると思いますか?」と振られたお笑いタレントの出川哲朗は「猫のいる場所によって自分の居場所が分かる」と推測。

 実は「腹黒さ」が分かるテストで、スタジオに登場した心理アナリストからは「そもそも猫っていう動物は気まぐれなイメージがあり、身勝手で時には甘えたりして人間を思い通りに動かそうとする動物なので、その猫をどういう風に描いたか」「部屋の中っていうのが猫と周りの環境、その人の周囲の人への接し方みたいなのを表すんですね。なのでこの絵によってどのくらい腹黒い人なのか分かるということなんですが」と説明があった。

 長嶋の結果は「腹黒さは98パーセント」「表裏がある、人によって態度を変える、攻撃性がある」などのと鑑定された。

 結果を受け、長嶋は「(描いた猫は)網戸に爪を立てて登ってるというイメージなんですよ。でもそれはなんでかというと、僕が昔女の子と同棲してたときに女の子の友達が生まれたての猫を4匹連れてきたんですよ」とした上で、「そのときに帰ってくると4匹とも網戸に乗っかってるか冷蔵庫の下にいたんですよ。だから昔の思い出を描いただけなんですよ先生、98パーセントはちょっと下げてもらわないと」と結果に不服な様子で心理アナリストに訴えた。

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