中居正広　大谷翔平の凄さ熱弁　生で聞こえるスイング音に驚き「僕は初めて。聞こえるんだ！」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が11日、MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。侍ジャパンの大谷翔平投手（28＝エンゼルス）の凄さを熱弁した。

　中居は第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で、2017年の第4回大会に続いて「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めて、試合でもベンチ横からのリポートを担当している。

　中居は先発した中国戦直前の大谷について「試合は19時からだったんですけど、18時10分ぐらいからかな。50分ぐらい前に、お客さんは満杯、球場のフィールドには誰もいない。バックスクリーンのほうに行って、1人でトレーニングしている、米国のルーティンなんでしょうけど、開幕戦で、誰も球場にいない中で1人で行ける勇気っていうのか、あそこに行けるのが凄い」と感心しきり。

　さらに「ベンチ横で見てたんですけど、スイングの音が聞こえるんですよ。音声で拾えているのかしら、ブォーン！って。僕は初めてでした。ファールチップの時もブォーン！っていうから、“あれ、大谷のスイングの音じゃねぇ！”って。聞こえるんだ！って」と驚きを語り、「絵になるなとか、技術的な凄さもありますけど。ちょっとミーハーになってしまう」と漏らした。