中居正広が電撃復帰ラジオで語ったSMAPライブ　「一回の人もやっぱいる」と思い明かす

中居正広
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　昨年11月から体調不良により休養していたタレントの中居正広（50）が7日に放送されたニッポン放送「藤ヶ谷太輔　Peaceful　Days」（土曜後10・30）で電撃復帰。SMAP時代のライブについても振り返った。

　自ら指名して同局「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）や日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」（火曜後9・00）で代役を務めてもらった「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔（35）への“恩返し”にもなったサプライズ出演。そのなかで、デビュー曲などキスマイがかつてリリースした楽曲についてのトークになった。

　そして、藤ヶ谷の「SMAPさんの時はなかったですか？もうこの曲、だんだん年を重ねると、ちょっとコレしんどいわ…とか」という質問に「あるある！全然あるよ！」とした中居。年齢を重ねると若いころには普通に歌っていた高い音を出しづらくなることもある。だが、「でも、ライブとかでももう外そう（という流れになっても）…結局外さないよね」とした。

　「彼女に連れて来られた彼氏とか（SMAPライブを）初めて見る人もいるわけで。流行歌しか知らないわけだからアルバム（の曲）で偏ってしまうと。『世界』は知ってるし『夜空』は知ってるのに、あの歌さえ出て来てくれれば…って思ってるお客さんもいなくはない。一回の人もやっぱいるから。だから、そういう人たちのためにやっぱ代表曲っていうのは…ね。いくつあってもいいかもしれないけど、外してはいけないっていうのは。アレンジもしないっていう」と「世界に一つだけの花」や「夜空ノムコウ」などの楽曲名を挙げながら、リストから外さなかった理由を真面目な声で説明していた。