綾瀬はるか 木村拓哉と共演の映画 お気に入りの殺陣は「初夜のシーン、コミカルなお尻ペンペン」

[ 2023年1月8日 13:26 ]

綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるか(37)が8日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(日曜前11・30)にゲスト出演。パーソナリティの俳優・木村拓哉(50)と共演した今月公開の映画「レジェンド&バタフライ」について語った。

 綾瀬と木村は2006年フジテレビ「HERO特別編」、2009年TBS「MR.BRAIN」、2011年TBS「南極大陸」で共演し、今回は10年ぶり4度目の共演で、織田信長と濃姫という初の夫婦役を演じた。

 劇中の殺陣について聞かれ、「初夜のシーンの殺陣が好きですかね。コミカルなお尻ペンペン…」と苦笑。「よく戦闘シーンとかではあるけど、夫婦でコミカルなアクションってなかなかないから面白かった。時代劇だし」と夫婦間でのアクションシーンが新鮮だった様子。

 木村も「あれホント痛いんですよ…そういうアクション用の代用品が一度も用意されなかったので、刀の鞘ってなったら普通に鞘が転がってるし。最初は怖いよーとか言ってたけど、撮影になったら全然普通に持ってましたからね」と、綾瀬の普段とアクションのギャップに驚いていた。

 濃姫の父・斎藤道三役を演じた俳優の北大路欣也との2人のシーンでは「タイミングがバッチリでした。私、一言もそのシーンではしゃべらないんですけど、言おうと思うといい感じにセリフ言ってくださって。基本一発OK。欣也さん一人でずっと喋ってましたね。お茶たてながら。さすがでした。お茶たてながらしゃべってたから、所作を何回も確認されてましたね。でもそれくらいだったかなあ」と振り返り、木村は「一発OKなんだ!さすがだなあ」とうなっていた。

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2023年1月8日のニュース