天野ひろゆき 「どうする家康」で大河初出演 「気になる人が出てましたね」

[ 2023年1月8日 21:00 ]

「どうする家康」のトークイベントで進行を務めた天野ひろゆき(C)NHK
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 お笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆき(52)が8日にスタートしたNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)初回に岡崎城城代・山田新右衛門役で出演した。

 天野は物語の舞台となる岡崎市の出身で、大河出演は初めて。登場したのは、駿府に暮らしていた松平次郎三郎元信(松本潤)が父・広忠の七回忌で久しぶりに三河岡崎を訪ねた場面。山田新右衛門(天野)は次郎三郎、酒井忠次(大森南朋)、石川数正(松重豊)のあいさつを受け、「遠慮なく城を使われよ」とねぎらいの言葉をかけた。

 この日は岡崎市などでの番組イベントに進行役で参加。午後6時からNHK・BSプレミアムで初回が放送された後、「前半に気になる人が出てましたね。岡崎出身者で出たのは俺だけじゃないかな?」と笑顔を見せた。

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2023年1月8日のニュース