陣内貴美子　有森裕子さんと再会　バルセロナ五輪、アトランタ五輪の時の写真披露に「変わらない」の声

陣内貴美子公式インスタグラム（＠jinnai_kimiko）から

　バドミントン元五輪代表で、キャスターの陣内貴美子（58）が16日、自身のインスタグラムを更新し、マラソン五輪女子で92年バルセロナ銀、96年アトランタ銅の有森裕子さん（55）と食事をしたと報告した。

　2人の出会いは30年前の1992年のバルセロナ五輪で、当時は「日本代表選手同士…彼女が獲得した銀メダルに歓喜したことを今でも覚えている」、また、「1996年のアトランタオリンピックでは代表選手と取材者として…ゴールした時の彼女はとても眩しかった　触らせてもらった銅メダルがとてもとても重たかったことを今でも覚えている」と、それぞれ当時の写真を添えながら振り返った。

　また、「そして2022年　スポーツへの情熱が互いに冷めていないことを実感した　これからも、スポーツを通していろいろなメッセージを届けたいし…選手たちを…スポーツに関わるすべての人たちを応援していきたい…と思った夜でした笑笑」と、変わらず若々しい2ショット写真を披露。また、会食の場所が陣内と夫で元プロ野球選手の金石昭人さんの営む寿司屋「かねいし」とあり、金石さん、スポーツ・フィットネスインストラクターの中川修一さんも交えたなごやかな写真も披露した。

　フォロワーからは「いい感じで歳を重ねてると思います。変わらないね～」「素敵なツーショット」「お二人とも美しい」などの声が寄せられていた。