マツコ 和暦と西暦の変換で頭が混乱 申請書類など「共通していただきたい」

[ 2022年7月25日 18:16 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(49)が25日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、和暦と西暦の変換で頭が混乱すると明かし、申請書類を「共通していただきたい」と訴えた。

 自分の年齢を意識するか?との話題で、マツコは「40後半になってくると、どうでもよくなってくるよ」と持論を述べた。続けて、銀行などの申請書類に自らの情報を記入する機会に触れ、「令和とか西暦を統一してほしくない?平成でいっぱいいっぱい」と変換が上手くいかないことを話した。「こないだ銀行で記入しなきゃいけない時、私も銀行員も分からなくなって。(銀行員とともに)カレンダーを探して」と振り返った。

 元号については「ステキな文化ですからそれをなくすのは違いますよ」としつつ、「でも表記に限っては西暦で共通していただかないと。あれが突然分からなくなって」。スタジオに「今、令和何年って言われても、4年ですか今?」の声が響き、番組アシスタントのフリーアナウンサー・大橋未歩は「5年じゃないですか」と誤った回答だ。これを受けたマツコは「私もこないだ令和3年って言って“4年だよ”って言われたから。それで4年だと思えているけど」と語った。

 計算方法に関して「私は西暦でやる。1972年生まれだから、もう50歳、まだ誕生日きていないから今49歳だって」と説明し、「瞬時に(西暦で)その計算をして毎回書く」と話していた。

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2022年7月25日のニュース