PUFFY　謎だった「アジアの純真」歌詞　大貫亜美「羅列する歌なんか…」吉村由美「陽水さんの意見」

PUFFYの吉村由美（左）と大貫亜美
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　女性デュオ「PUFFY」の大貫亜美（48）と吉村由美（47）が25日放送のABEMA「青春スチャラカ学園」（日曜後9・30）に出演。大ヒット曲「アジアの純真」で謎に思ったという歌詞についてそれぞれ告白した。

　2人の意見がどれだけ一致しているかを探る「コンビ愛確認ゲーム」を実施。1問目の「楽曲の中で謎だった歌詞」のお題で、大貫は「北京　ベルリン　ダブリン　リベリア」と「アジアの純真」の冒頭部分を挙げた。

　吉村からは「これは国だから普通じゃない？」と指摘されたが、大貫は「冒頭に、地域も被らない地名を羅列する歌なんかありますか」と主張。続けて「私が歌うところだから、余計、最初に歌うときに何だろこれは？　って思って」と本音を明かした。

　進行役のEXIT・兼近大樹から「でも、歌詞を自分に落としこんで、何も言わずに素直に歌ったんですよね。どういう気持ちで歌ってたんですか」と問われると「気持ちは何もないんだけど」とぶっちゃけつつ、「（作詞した井上）陽水さんから“歌ってみたらすごくはまるから”って言われて、歌ってみるとはまりがいいし、楽しくなる。さすがだなって思った」と振り返った。

　一方、吉村の回答は「白のパンダ」の部分。吉村は「パンダは白じゃない」と指摘しながら、陽水が“パンダは白地に黒”だと言っていたことも明かして、「（真偽については）知らないよ。陽水さんの意見だから」と語って周囲を笑わせていた。