ビビる大木　妻・AKINAが用意した衝撃の夕飯に「これは夕飯かな?と提案」も最後は納得?

ビビる大木
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　お笑いタレントのビビる大木（47）が29日放送のTBS「今回だけ言わせて劇場～夫だってツラいよ～」（後7・00）に出演し、妻で歌手のAKINA（36）が用意した夕飯に驚いた出来事を語った。

　大木は妻の理解不能の言動として「娘が『アイスクリーム食べたい』って言うと、『ダメ！きびだんごにしなさい！』って言うんですよ」とした。しかし「家にきびだんごないんですよ。俺、もう意味わかんないんですよ」と困惑した過去を明かして笑わせた。

　AKINAと面識がある大沢あかねは「天然ですよね、奥さん」と印象を語ると、大木は「沖縄の人なので、ちょっと『なんくるないさ～』の精神が常にある」と補足した。

　また「ちょっと前ですけど俺の夕飯が、あんみつとあんぱんっていう日があって」と大木が驚きの夕飯を明かすと、スタジオはびっくり。「元々つぶあんが好きという情報はあるにせよですよ。あるにせよ、夕飯はおかしい」と振り返った。

　これに藤本美貴から「言わないんですか?」と聞かれると「さすがに『これは夕飯かな?』と提案はしたよ」と優しく指摘した。だが、AKINAからは「夕飯だ」と断言されて「夕飯だと言う人がいるんだったら、夕飯かもしれない」と納得するしかなかったようだ。

　あんみつとあんぱんという組み合わせに「デザートまでつけてあげたっていう感覚ですよね?」とAKINAの考えを分析した藤本に、大木は「そう思うでしょ?食後にドーナツが出てくる」と、あんみつはあくまで夕飯という考えだったことを伝えて笑わせた。