サバンナ八木「業務用の角瓶が白州になる」 ウイスキーの独特過ぎる飲み方「やったら分かる」

[ 2022年4月29日 11:39 ]

サバンナ八木
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 お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(47)が28日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にゲスト出演。ウイスキーの独特過ぎる“飲み方”を明かし、他の出演者を驚かせた。

 八木は「ウイスキーは脳を騙して飲むもの」と断言。それを踏まえて自身の飲み方を紹介した。「業務用の角瓶、4リットルのやつを買ってるんですよ。それを白州っていう、もうワンランク上のやつがあるんですけど、それの小瓶に入れ替えるんです」と説明。「で、飲んでたら2杯目ぐらいから白州になるんですよ、本当に。やってもらったら分かります」と得意げに語った。

 さらに八木は“詰め替え”によって、大幅な節約ができているとアピール。「業務用の角を小瓶に入れた場合、だいたい400円ぐらいなんですよ。で、白州の場合は1200円とか2000円ぐらいの価値があって、それは家の価格なんです。もしバーとか外で飲んだら6000円ぐらいするんですよ」と解説。「だから僕、毎日5500円ずつ儲けてるんです。月で言うと18万円ぐらいで、年収200万円ぐらいになるんです」と胸を張った。

 八木の力説もむなしく、他の出演者は「白州になる」とは信じていない雰囲気だったが、ここで元「ザ・ブングル」の加藤歩が助け船を出した。「何かで聞いたんですけど、ソムリエの人が色んなウイスキーを飲んで当てられなかったというぐらい、味なんてさほど変わらないと思うんですよ」と八木を後押し。「一説によると、目隠しして飲むと赤ワインと白ワイン、芋焼酎と麦焼酎も区別付かないんですよ。だから、八木さんのやり方は素晴らしいです」と告げて、八木を喜ばせた。

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2022年4月29日のニュース