ET―KING 大阪府との協定解約 25年万博応援ソング制作予定だった

[ 2022年4月29日 05:00 ]

「ET-KING」の(左から)コシバKEN、KLUTCH、センコウ、BOOBY(後列のDJ)
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 ボーカルのKLUTCH(43)が大麻取締法違反(所持)容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった音楽ユニット「ET―KING」が28日、大阪府と結んでいた包括連携協定を解約された。大阪を拠点に活動するグループとして、府政のPRや25年大阪・関西万博の応援ソングの制作を手掛ける予定だった。

 大阪地検は3月下旬にKLUTCHを起訴猶予としたが、グループは4月11日にKLUTCHを除く3人で活動すると発表していた。

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2022年4月29日のニュース