メッセあいはら ブランディングに長けたジャニーズの凄さを語る「吉本と真逆」

[ 2022年4月29日 16:41 ]

メッセンジャーのあいはら
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 お笑いコンビ「メッセンジャー」あいはら雅一(52)が28日放送のMBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」(月~金曜前10・30)に出演。ジャニーズのすごさを力説した。

 番組ではジャニーズ事務所の新サービス「ジャニーズファミリーボイス」について紹介。事務所のタレントがオンラインでファンと直接交流できるサービスだが「他ファンが自分の好きなタレントと接触しているのを見たくない」などとファンからは賛否両論あることが取り上げられた。

 テスト運用としてTOKIO・城島茂がトークルームを開設することが告知されたものの、サービスは開始されていない。

 あいはらは「難しいですよね。城島さんですと大人ですし、いいのかなという気もする」としながらも「キンプリ(King&Prince)とかスノーマンなら、(ファンの世代も)10代20代。他のファンとしゃべってるのを見て楽しくはないですよね」とした。

 その上で「このへんがジャニーズのすごいところ。そうファンに思わさせる。それくらい神格化している」と本来なら好きなタレントと直接交流は喜ばしいことだが、そうならないジャニーズのすごさを力説した。

 そして「吉本と真逆。そない配信イベント見んぞって。毎日毎日、好きでも無理あるで」と吉本の配信サービスの多さに苦笑い。

 「絶対、(新サービスは)当たるもん。当たるのに(ファンから)やめといてくれって」と、これまでのジャニーズのブランディングの上手さを称賛していた。

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2022年4月29日のニュース