FUJIWARA 松本人志の意外な姿を目撃…原西「ダサッ」フジモン「憧れてたのに」

[ 2022年4月29日 17:07 ]

FUJIWARA
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 お笑いコンビ「FUJIWARA」が、28日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、「ダウンタウン」への思いを語った。

 今年、結成40周年を迎えるダウンタウンの2週連続特集の第1弾で、「フットボールアワー」や陣内智則らとともに、ダウンタウンへの愛を熱弁した。“フジモン”こと藤本敏史は「ほんとにダウンタウンさん大好きで、2丁目劇場にも足しげく通ってたんですよ」、相方の原西孝幸も「僕はラジオなんですよ。『ヤングタウン』っていうラジオをやってはったんですよ。めちゃくちゃ好きで」と語った。

 ダウンタウン愛が強すぎる2人は、「ヤングタウン」が開催した野球大会を観戦したという。大会には番組出演者らが出場。観客はギッシリの大盛況だったが、そこで見た憧れの松本人志のプレーに2人はあぜんとしたという。原西は「松本さんが打席に立って、打ったんです。内野ゴロやったんです。ショートゴロ。全力で走ったら、走り方がこうやったんです」と、両手を開いて左右に揺らす走り方をジェスチャーで表現。「ダサッと思って。ちょっとファン減りましたわ」といじった。「ボケや、ボケ」と返す松本に、原西は「ボケにしては弱いです」と反論。松本は再び「甲子園でこれ、おもろいで。一番かみ合わへん」と、自身も走るジェスチャーを見せて笑わせた。

 フジモンも意外に思った場面があったという。「(松本の守備位置に)誰もが捕れるフライが来たんですよ。後ろにうわーってなって、思い切りそらして。ようやく捕りに行って、投げたのがめっちゃ女投げだった」と、こちらもジェスチャー込みで再現。「憧れてたのにダサッと思って」と笑わせると、松本は「球技が俺、全然でけへんかったから」と釈明していた。

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2022年4月29日のニュース