橋下徹氏 小室さんと眞子さんの結婚「父親としては受かってからやろうよって」

[ 2021年11月1日 20:28 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が1日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)に生出演。秋篠宮ご夫妻の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が受験した、米ニューヨーク州の弁護士試験の結果が不合格だったことについて、「父親としては」として、結婚の順序について語った。

 橋下氏は、この日ともに出演した元衆院議員でタレントの杉村太蔵(42)が、以前共演した番組で「受かってからなぜ、婚約、結婚をしないんだと」と言っていた時には「受かることが前提になっているから大丈夫ですよと言ったんです」と明かした。だが、今回の結果を受け「結婚だから本人の問題だからいいんですけど、確かに手順は父親としては、そうしてよっていう…。受かってからやろうよって。本人の結婚認めるからって」と語った。

 MCの宮根誠司(58)が「娘さんがいる父親としては、ちゃんと就職が決まってから結婚しようよっていう気持ちがね」と語ると、橋下氏は「僕も受かってから籍入れて、受かってから子ども産んだんです」と言いながらも「そこはもう、頑張ってください。順番はどうであれ」と言い、来年2月にも実施される同州の試験を受けると見られる小室さんにエールを送った。

 橋下氏は子ども3男4女の7人の父。以前、高校時代の同級生だった夫人とは、司法試験に合格した後にプロポーズしたと語っている。

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2021年11月1日のニュース