カンニング竹山「ショックですよ」　休養で訪れた熱海で「つくづく自分が嫌になった」ワケ

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が1日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。最近のショックな出来事を明かした。

　先週、休養を兼ねて、久しぶりに仲間3人で熱海に行ったという竹山。顔なじみの焼肉店で良質な肉と美酒に舌鼓を打ち、会話を楽しみ、1泊旅の締めくくりに翌朝8時からの“朝食バイキング”を予約していたという。

　「つくづく自分が嫌になったなと思ったのは、朝起きたらもう胃もたれで何も食えないの。焼肉は夜10時には食べ終わっているのよ？まあそこから部屋飲みで、ポテチとかは食ったりしていたけど」としつつ、「ほんで、ひどいのはその日1日、何もいらなかったんだから。食えない。胃もたれで。『胃もたれってこれか～！』っと思うくらい」と打ち明けた。

　「（ここ最近は）東京で焼肉に行っても大概はハラミをちょこっと頼んで、ホルモンを食べて、後は飲んでいる。最後に締めでクッパを食うか食わないかくらい」としたうえで、「だから（熱海で）良い肉をいっぱい出してもらって、うめえうめえで食っていたから、もう胃もたれでさ嫌になってさ、ショックですよ。つくづく自分が嫌になりますしね、本当に」と嘆き節。さらに「で、俺たちおじさんも素敵な出会いを求めて、地元のスナックに入ろうかどうかで30分悩んだからね。結局、勇気が無くて行かなかったけど」と、温泉地でのエピソードを笑いながら明かしていた。