なにわ男子・西畑 初対面のキムタクに一瞬で心をつかまれた理由とは? 「第一声から…」

[ 2021年10月2日 18:38 ]

なにわ男子
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 関西ジャニーズJr.の7人組「なにわ男子」の西畑大吾(24)が2日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。ドラマで共演した木村拓哉(48)とのエピソードを語った。

 西畑は14年にNHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」でテレビドラマ初出演。杏が演じるヒロイン・め以子の次男・活男を演じた。その後も多くのドラマに出演しているが、共演できて最も嬉しかった俳優には木村拓哉を挙げた。「流行をつくった方じゃないですか。しかも事務所の大先輩ですし、いつかご一緒できればいいなと思ってたんです」と理由を説明した。

 共演がかなったのは昨年1月に放送されたフジテレビ系ドラマ「教場」。舞台は警察学校で木村は教官、西畑は訓練生の役だった。西畑は「お会いしたこともなくて、めちゃくちゃ嬉しかったですね」といい、挨拶すると「『知ってるよ』と言ってくださって」と笑み。さらに「第一声から『大吾はさぁ』と言ってくださって、そこでつかまれましたね。こういう先輩になりたいなと思いました」と、いきなり下の名前で呼ばれたことに感動したことを明かした。

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2021年10月2日のニュース