サンドウィッチマン　上京後初めて会った芸能人は和田アキ子「階段ですれ違ったんですよ、“大男”と」

「サンドウィッチマン」の伊達みきお（左）、富澤たけし
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が2日、この日からスタートしたニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（土曜後1・00）に生出演し、この日のゲスト・和田アキ子（71）との思い出を語った。

　98年に宮城・仙台から上京し、一時は和田と同じホリプロに所属した時期もあった。富澤たけし（47）が「東京に出て来て、一番最初に見た芸能人がアッコさんなんですよ」と明かすと、伊達みきお（47）は「階段ですれ違ったんですよ、“大男”と。Tシャツ1枚の。分からないから、まさかアッコさんがいるとは思わないから、先輩が『今のアッコさん』と（言っていた）」と説明。「男性トイレから出て来た」とジョークを口にすると、富澤は「いやいや、女性トイレだと思いますよ」と指摘していた。

　和田の自宅にも招かれたことがあるという。「まったく覚えてない」という和田に、伊達は「アッコさんから電話をいただいて、夜。『今、何してるの？』って」といきさつを説明。和田は「私、酔っ払って電話するって、おもしろいか、これから伸びるぞというやつが多いんですよ。だからじゃない？」と推測した。

　サンドの2人が行った際には和田は既に酔っていたようで、伊達は「2人で行ったら、東国原さんと『くりぃむしちゅー』さんもいました」と説明。「有田（哲平）さんをずっとビンタしてました」とぶっちゃけていた。和田から「何で（ビンタしていた）？」と尋ねられると、伊達は「分からないです。有田さんも何でビンタされてるか分からない。東国原さんも1回、ぶん殴られてました」と、“カオス”な状況を振り返っていた。

　富澤が「覚えているのが、（和田が）パンチするスピードのシュッっていうのが…。『音出るんだ』というのは覚えてる」と驚きを口にすると、和田は「もっと歌手の話を…。ちょっと、ちょっと！」とツッコミを入れていた。