川崎麻世 自宅療養8日目で「すっかり平熱」も味覚嗅覚障害は続く「プラスチックが溶けたような臭い?」

[ 2021年8月27日 16:10 ]

川崎麻世
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 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の俳優・川崎麻世(58)が27日に自身のブログを更新。自宅療養8日目の様子を詳細につづった。

 自宅療養を始めてから毎日、その様子をブログで公表してきている川崎。この日、「自宅療養8日目 検温は平熱で順調」のタイトルで投稿した。

 「昨夜から今朝にかけての体温は」と記し、前日からこの日の午前中までの検温結果を記し、「すっかり平熱に戻った 37度台には行かない 順調だ」と体温は戻っていることを明かした。

 続けて「問題は倦怠感と味覚嗅覚障害だ 昨日も一瞬(1秒弱)味がする気がしたと話したが 戻った訳ではない 未だにずっと嫌な臭いがつきまとってる気がする」と味覚嗅覚障害について説明。その味について「なんと表現すれば良いか プラスチックが溶けたような臭い? 大腸検査の下剤の液体の塩味が濃いスポーツドリンクのプラスチック容器まで溶けた感じって言うのかな?」と表現した。

 「調べてみると コロナ感染で嫌な臭いにつきまとわれ悩んでる人も多かった 実際部屋にはどこにもそんな臭いがしてる訳ではないのだが プラスチック工場にいる感じ」だとし、「不思議だ 不思議過ぎて表現が難しくてごめんなさい 気持ちだけでも伝われば」とつづった。

 食事の写真も添え、「豚肉炒め! これ美味いはずやん 味が」とおいしいはずの豚肉炒めもおいしくは感じないようだ。

 川崎は19日に体調不良を訴えて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と診断され、自宅療養を続けている。

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2021年8月27日のニュース