水谷隼「家族3人でやりたいのに」 家で没頭する意外な趣味 「捨てたい」妻との攻防も

[ 2021年8月27日 10:35 ]

卓球の水谷隼
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 東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼(32=木下グループ)が26日、フジテレビ系特番「トークィーンズ」(後8・00)に出演。家で没頭する意外な趣味を明かし、家庭での様子を垣間見せた。

  女性MC10人が男性ゲストに疑問をぶつけ、「深堀り」する番組で、この日は「世界一の男スペシャル」として放送。タレントの朝日奈央(27)と2人きりで食事をする中で、事前取材に応じた。

 自身について、水谷は「もともとあんまり友だちいないみたいなことを言っていて、“陰キャ代表”というか、草食男子が頑張ってる風な感じで来ています。プライベートで家にいる時は結構静かかもしれない」と吐露。「草食男子のパターンみたいのを見たら、自分が全部当てはまるんですよね。草食男子のパターンみたいのを見たら、自分が全部当てはまる。自分の趣味に没頭するとか、今日もジグソーパズルをずっとやってきたんですけど、この半年ぐらい、パズルをずっとやってます」と明かした。

 水谷は2013年に元卓球選手の妻と結婚。翌2014年には第1子長女が誕生した。パズルについて、妻から「昨日、開封した時に、最初断られたんですよ」と告白。「幅取るから、食事するスペースがなくなるんですよね。開けてやり出すと、前は3週間ぐらいかかって、でも、テーブルは1つしかないから、3週間テーブルの上パズルで、ずっと『捨てたい』『捨てたい』って言われていた。(妻は)『捨てたい』『捨てたい』って言われている中で僕はずっと『今日やるから』『今日やるから』って言って」と苦笑した。

 東京五輪以降、さまざまなメディアに引っ張りだこの状態。朝日から「休めているのか?」と聞かれると「昨日一日オフだったんですけど、それ以外は全部(予定が)あるかも」と明かしつつも、その貴重な休日もやはりジグソーパズルをやっていたという。

 パズルにハマったのはここ1年くらいだといい、「10個ぐらい。だいたい1000ピースをやっていて、今日もここ来るまでずっとやってた」と水谷。基本はずっと1人でやっているというが、本心では一人でやるのではなく、妻子にも「参加してほしい」という。「一緒にやりたいんです、家族で。子どもと妻と3人で一緒にああだこうだやりたいのに、誰もやってくれないんで…」とボヤキ、笑わせた。

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2021年8月27日のニュース