「ナムココレクション」の懐かしいサウンドに大崎由希も「癒やされる」

[ 2021年8月27日 05:30 ]

「Pナムココレクション」の新台を前にポーズをとる大崎由希
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 グラドルでバンド「リトルリリス」のドラマーとしても活動する大崎由希が、ユニバーサルエンターテインメントのぱちんこ新機種「Pナムココレクション」シリーズを試打した。バランス重視のライトミドルタイプと、手軽に遊べる甘タイプがあり、伝説の4タイトルを一度に楽しめることが魅力だ。9月6日に全国のホールに導入予定。

 暑い日はまだまだ続くが、まもなく9月。

 そして、9月6日にぱちんこ新機種「Pナムココレクション」シリーズが待望のホール導入を迎える。

 バランス重視のライトミドルタイプ「Pナムココレクション」と、手軽に遊べる甘タイプ「PAナムココレクションver.」があり、「パックマン」「ゼビウス」「ディグダグ」「ドルアーガの塔」という伝説の4タイトルを一度に楽しめることが魅力だ。

 そして、確率帯を選べることも要チェック。ミドルタイプは大当たり確率が約176.5分の1で〝ナムコ(765)〟、甘タイプは約89.2分の1なので〝パック(89)〟と覚えてほしい。機種名とゲーム名がリンクしており「面白いですね」と大崎に笑みが広がった。

 もちろん、「パックマン」「ゼビウス」「ディグダグ」「ドルアーガの塔」は40代以上には懐かしいゲームだろう。大ヒットを記録したので、夢中になって遊んだという人が多いはずだ。若手世代の大崎は「パックマンとゼビウスは聞いたことがあります」というが、その高いゲーム性は十分に楽しめるものだった。

 「ゼビウス」をプレーすると数字色が青から赤に変化し、チャンス到来を告げる「ナムコレ群」が出現。ボスを撃破し「555」をそろえてあっという間にフィーバー!

 〝あの頃〟の記憶が蘇る8bitサウンドと、ドットキャラが大活躍するリーチは規格外の楽しさだ。「ドット絵が動いているのがかわいい。ギミックの動きは控えめですが、癒(い)やされます」とうれしそうだった。

 残機の数だけ続くというゲームさながらの興奮を再現した〝新感覚小当たりRUSH〟も体感し「シンプルだけど、フィーバーした時にハンドル上部から風が出てきたり、新しい要素もあります」と声を弾ませた。中高年が〝ドンピシャ〟でハマり、若い世代は大ヒットゲームの魅力を再発見できる「Pナムココレクションシリーズ」。「まだ暑いので、涼しいホールで新機種を楽しんでほしい」と秋の〝イチ押し〟をPRした。

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2021年8月27日のニュース