永山瑛太 大竹しのぶのすごさ目の当たりに「怖いですよ。本番直前までずっとふざけているのに…」

[ 2021年8月14日 13:47 ]

永山瑛太
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 俳優の永山瑛太(38)が、13日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)にゲスト出演。ドラマで共演した女優の大竹しのぶ(64)のすごさを語った。

 フジテレビのドラマ「それでも、生きてゆく」(2011年)で共演した時のことを回想。「大竹しのぶさんで印象的だったのは、ほぼだいたいのシーンで、撮る直前までずっとふざけて笑わせているんですよ。それであの芝居。怖いですよ。“泣けなかったらどうしようどうしよう、瑛太君”っておっしゃるんです。お腹ツンツンとかしてきて。それなのにねえ」と即座にスイッチが入る瞬間を目の当たりにしたという。

 「セリフが長くてたいへーんとか笑いながら言ってるのに、本番入ったら一言一句間違えない」と明かし、同作で永山自身が泣く演技をするシーンでは「実は僕、感動して泣いてたんです。大竹しのぶさんのすごさに感動していた」と明かした。

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2021年8月14日のニュース