陣内智則が明かした 坂田利夫の東京での“やらかし”「めちゃめちゃ遅れたらしいです」

[ 2021年7月11日 13:11 ]

陣内智則
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 お笑い芸人の陣内智則(47)が10日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。大先輩の“アホの坂田”こと坂田利夫(79)の東京でのエピソードを披露した。

 陣内は「最近、坂田師匠も大変なことがあったらしくて」と切り出し、「坂田師匠も79歳なんですよ。今、コロナにかかっちゃったらやばいじゃないですか。で、体力勝負いうことで今、現場の2個手前の駅で降りて歩くようにしてるんですよ」と先輩の日々の習慣を説明。「現場の2個手前の駅で歩くっていうのを、1年間ずっとやってて染みついてて、この間久しぶりに東京で仕事あったらしくて、(東京駅の)2つ手前の新横浜で降りて、めちゃめちゃ遅れたらしいです」と新幹線乗車時でも習慣を貫いたのだという。

 「(坂田が)新横浜から歩き出して、マネジャーから(電話で)『坂田師匠どこいます?』言われて、『新横浜で降りてる』言うて」。陣内の話に、スタジオは大爆笑に包まれた。

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2021年7月11日のニュース