有吉弘行べた褒め 「負荷をかければかけるほど爆発」「イジりがいがある」後輩芸人とは

[ 2021年3月28日 09:39 ]

お笑い芸人の有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(46)が、「しゃべりも上手」「イジりがいがある」という若手後輩芸人の存在を明かした。

 25日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。この日は、23時台の冠番組を持ったときのキャスティングを考える「お笑いドラフト会議」という企画が行われた。企画に参加した他の芸人らは、麒麟・川島明(45)、ハリセンボン・近藤春菜(38)といった中堅芸人を1位に指名。そんな中、有吉は、“第7世代”のお笑いコンビ「宮下草薙」草薙航基(29)を1位に選んだ。

 「ワクワクしますね、彼は。予想できないというか、出演者をブン殴ったりとか。だいぶ情緒も安定してきて、しゃべりも上手になってきましたし。負荷をかければかけるほど爆発してくれるから、イジリがいがある。若いし、フレッシュな感じがある」と魅力を力説。共演者の雨上がり決死隊・蛍原徹(53)は「草薙相当うれしいやろうな」、出川哲朗(57)は「泣いちゃうよ家で」と、有吉にべた褒めされた草薙の姿を想像し、盛り上がっていた。

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2021年3月28日のニュース