国分太一 堂本光一からの思いがけない電話着信連発に困惑「俺、死ぬのかなって…」

[ 2021年2月25日 10:40 ]

TOKIOの国分太一
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 「TOKIO」の国分太一(46)が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。「KinKi Kids」の堂本光一(42)からの思わぬ電話に困惑した過去を明かした。

 光一との思い出として国分は「野球もよくやったりとか、TBSの『Toki-Kin急行 好きだよ!好きやねん』(96~97年)っていう一緒に番組をやっている時に、少年隊とKinki Kidsと俺っていう謎の組み合わせでやったの。ゴリゴリに俺、踊ってるの」とニヤリ。光一は「思ってたんですけど、太一君、ダンス好きですよね。ダンスめちゃくちゃうまいですよ。僕、大好き系のダンスですね」と懐かしんだ。

 そんな中、忘れられない思い出として光一が「夢で太一くんが死んじゃう夢を見て…」と切り出した。

 国分は「何回か、光一から電話かかってきた時があって。仕事か何か出られなくて、光一から何回も電話来ることっておかしい。電話して、光一が『大丈夫っすか?』って言ってきて、『えっ?大丈夫だけどどうしたの?』って(返した)」という。

 「いや…太一さんが死んだ夢見ました」「俺が死んだ夢見たの?」「あ、はい…」とやり取りを明かし、「(最後は)『でも、大丈夫だったら本当に良かったです。ありがとうございました』って切られて」と苦笑。「安否確認して、(光一は)『良かったです』って切ったんだけど、そのあと、俺、どうしたらいいんだって。こんなに気持ち悪い。光一だけスッキリして電話切られたけど、俺なんかモヤモヤする。俺、死ぬのかなって。あんなことじゃないと、電話してこないもんね」と困惑。その話に、光一も苦笑いするばかりだった。

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2021年2月25日のニュース