浜田雅功「もっと行けや！」　大相撲・照強のヤンチャだった中学時代に強烈ツッコミ

ダウンタウンの浜田雅功
Photo By スポニチ

　大相撲の平幕・照強（26＝伊勢ケ浜部屋）が14日放送フジテレビ「ジャンクSPORTS」（後7・00）に出演し、ヤンチャだった中学生時代を明かしてMCの浜田雅功（57）から強烈なツッコミを入れられた。

　照強の幼少期時代がヤンチャすぎるとして、スタジオに中学2年生の時の写真が映し出されると浜田は「え、これ、お前ソリ入れてるやろ？」と丸刈り頭に剃り込みが入っているのを見つけた。照強は「やっぱり気合が違うかなと」と、周りとのやる気の差だと語った。さらに1年後の中学3年生になると金髪になっている写真が公開された。

　この写真を見た浜田は「いやいやいや」と信じられない様子で「この時は相撲やってないんですか？」と尋ねた。照強は「やってます」と答え「これよりちょっと暗いぐらいで全国大会出ました」と明かした。

　ナイツの塙宣之（42）から「中学校は1年間で30日しか登校しなかった」と暴露されると浜田は「もっと行けや！」と吠えた。照強は「そうですね」とし「行っても大体教室には行かず、体育倉庫に常にいました」とヤンチャぶりを振り返った。浜田は「ちょっと待ってや。いわゆるそういう人やった？」と聞かれた照強は「いわゆるちょっとそういう人だった」と否定しなかった。

　照強の得意技でもある「足取り」。この「足取り」は殴るフリをしてから足にタックルしている。この戦法は祖父・龍夫さんからの教えられたケンカの必勝法からきているという。照強は「ケンカする時は（祖父から）『殴るフリして相手の足取って馬乗りになってシバけ！』って言われたので」と教えを忠実に守っているとした。これには浜田も大爆笑。塙は「アメリカの刑務所とかで教えるやつですよ」と思わずツッコミを入れていた。