カンニング竹山　意外と充実の“自粛ライフ”「考え方を変えた」

カンニング竹山
Photo By スポニチ

　お笑いタレント・カンニング竹山（49）が18日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演し、自粛期間中のライフスタイルについて語る場面があった。

　フリーアナウンサー赤江珠緒（46）から、最近どのように過ごしているか？を問われ、「自粛を楽しんでいますよ。仕事はもちろん行きますけど、あとはもう本当に自粛。考え方を変えたのよ」と竹山。「嫌だな、なんで家にいなきゃいけないんだろうとか、そういうマイナスのネガティブなことをずっと考えて、それで自粛していると自粛楽しくないじゃん」と明かした。

　現在のライフサイクルは、家で食事をして、寝て起きたらテレビを見て、マンガを読み、お菓子を食べる、という流れだという。「だってしょうがないじゃない。協力することだものという考えに変えた。そうするとね、楽しいというと誤解がありますけど、ラクに過ごせますよ。考え方だけだなと思った」。

　おかげで、早寝早起きになったという。「家で飯食うとだいたい（夜の）8時くらいから一杯やるわけですよ。そうするともう10時には眠いじゃん。やることないから寝たら、11時ぐらいにストンと眠りに落ちてさ。そうすると自然と朝5時前とかに目が覚めちゃう」と竹山。以前から料理は好きだったが、この機会に台所に立つ回数も増加。「早起きしてもやることないから朝飯だ！となって。朝飯をよく作ってます。だから楽しいよ。朝はほとんど台所に立ってます」と、充実の“自粛ライフ”を明かしていた。