BORO がん手術成功を報告「回復待つばかり」、既に自ら食事も

[ 2021年1月18日 05:30 ]

シンガー・ソングライターのBORO
Photo By 提供写真

 「大阪で生まれた女」などで知られ、8日付スポニチ本紙で腎臓がんを告白したシンガー・ソングライターBORO(66)が13日に腫瘍の摘出手術を受けたことが17日、分かった。自身のツイッターで「約6時間の手術も無事終わり、術後の回復を待つばかり」と報告。

 事務所関係者によると、左側腎臓にあった患部を部分切除した。6時間の手術時間は当初の予定通りで既に自力で食事できるほどに回復している。術後の合併症を警戒するため「退院時期は未定」という。3月13日にはバースデーライブも予定している。

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2021年1月18日のニュース