さんま「キングダムと言わなしゃーないやん」 こじるり体験談にスタジオ爆笑

[ 2020年8月21日 20:14 ]

タレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が19日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。人気漫画「キングダム」の作者原泰久氏(45)との交際を認めたタレントの小島瑠璃子(26)をイジる場面があった。

 ゲストが不思議体験を語る時間に、小島はロケで中国を訪れた時のエピソードを披露。古代中国で死者とともに埋葬された兵士や馬をかたどった人形「兵馬俑」の取材で「特別に兵馬俑の結構近いところまで入って取材させてもらったのですが、帰国してから就寝後に寝室で毎晩音がするようになっちゃって」と告白。

 「明け方に何もない壁のほうから“コンコン”と音がして起こされるんです。これはヤバいと思って霊視できる人に、家中の写真を撮影して送ったら“寝室に兵士が並んで(小島の)枕元に立っている”って…」と恐怖体験を語ると、さんまが「キングダムだなあ!」と反応し、スタジオは爆笑。

 スタジオの盛り上がりに、小島は「汗が汗が…」とタジタジに。さんまが「もう、自ら言うー!俺は我慢していたのに!“中国でロケ後に兵士がズラッと並んでて”という話なら、キングダム!と言わなしゃーないやん」と続けると、小島は「ごめんなさい!気を遣わせてしまってごめんなさい」と応えて共演者を笑わせていた。

 小島は今月8日に自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」で原氏との交際を認めていた。

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