ザキヤマ反省　開口一番に「良かったね！小木さん！」　矢作は納得「早期発見の喜びのほうがね」

アンタッチャブルの山崎弘也
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　お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也（44）が20日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。ステージ1の腎細胞がんを公表した「おぎやはぎ」の小木博明（49）に対し、開口一番に伝えた言葉を反省した。

　小木は先週放送の同番組内でがんを公表。長年悩まされた片頭痛の治療のため入院していた際、治療が順調に進み時間が余ったため他の検査を受けたところ、腫瘍が見つかった。

　この日の放送では、相方の矢作兼（48）が無事に手術が終了したことを報告。順調な回復具合を聞いた山崎は「そういうこと言っちゃいけないんだろうけど、電話して“良かったね”って言っちゃったもんね。たまたま見つかったみたいなことを聞いてたから」と明かした。

　「開口一番“良かったね！小木さん！”って言ったら、“開口一番に『良かったね』じゃないけどね”って冷静に突っ込まれて」と小木とのやりとりを告白し、「興奮しちゃって」と最初に伝えた言葉を反省。矢作は「（“良かったね”と言うのは）2分後くらいじゃない？“でも、良かったじゃん”でしょ」と笑いながらも、「ステージ1と聞くと、早期発見の喜びの方がね」と山崎が小木に見せた反応に納得していた。