カンニング竹山、自粛疲れで出かける人々に「『人に会わないでください』くらいのアナウンス必要かも」

[ 2020年4月22日 19:15 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(49)が20日Abema TV「AbemaPrime」(月曜後9・00)に出演。“自粛疲れ”の反動で、外出する人々に細かなアナウンスをしていく必要性について説いた。

 番組では、自粛が求められるなか公園や河川敷などへ行楽に出かける人々を取材し「接触8割減」の徹底が難しい状況ではないかと指摘。竹山はこれを受け「観光地とかドライブとか海とか、その辺行っている人は不思議でしょうがないですね」とあきれた様子。「何で行ってるのか…ちょっと考えたらわかるでしょ」と語気を強めた。

 また、生活必需品を求める人々が商店街に向かっているという報道には「住んでいる街によっては、商店街の奥がスーパーだったり、商店街の途中がスーパーの入り口だったりするので、そこは『ダメだ!』と簡単に言える問題でもないと思うんですよ」とコメント。

 「我々を含め全員がコロナに関して素人だから、買い物は家族で行っていいのか、1人で行くべきなのか、そこまで細かく全部を(政府が)言わないと分からないのかもしれないですよね」といい「合っているかどうかわからないけど『人に会わないでください』くらいのアナウンスが必要かもしれないですね」と提言した。

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2020年4月22日のニュース