4・24「朝まで生テレビ」パネリストは今年最少6人 6年ぶりの少人数 テーマは新型コロナウイルス

[ 2020年4月22日 18:30 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の看板討論番組「朝まで生テレビ!」(毎月最終金曜深夜1・25)は24日深夜、「激論!“新型コロナ”緊急事態宣言と日本」をテーマに放送。パネリストは今年最少の6人となることが22日、分かった。

 番組公式サイトによると、今回のパネリスト(敬称略)は武見敬三(自民党・参議院議員)大塚耕平(国民民主党・参議院議員)荻原博子(経済ジャーナリスト)小松隆次郎(テレビ朝日報道局厚生労働省担当)二木芳人(医師、昭和大学医学部客員教授)三浦瑠麗(国際政治学者)の6人。

 パネリストは今年1月31日放送回が10人、2月28日放送回が10人、3月27日放送回が11人。今回は今年に入って最少となる。

 毎回10~12人が多いパネリストの1桁は昨年8月30日放送回「激論!地方の元気が日本を救う!?」の8人以来。今回の6人は14年1月31日放送回「激論!東京都知事選」の4人(他にVTR出演6人)以来の少なさとなった。

 今回の番組進行は同局・村上祐子記者(41)寺川俊平アナウンサー(32)。司会はジャーナリストの田原総一朗氏(86)。

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2020年4月22日のニュース