ロンブー淳、千鳥・大悟から出産祝いで手作り珍品贈られ「どんなオモチャを与えても触らなかった娘が…」

[ 2020年4月15日 16:51 ]

「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳
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 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が14日放送のフジテレビ系「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(火曜後10・00)にゲスト出演し、番組MCの千鳥・大悟(40)から贈られた出産祝いについて語った。

 淳は2013年に元モデルの女性と結婚し、16年10月に第1子女児の誕生を報告。今年2月、夫人の第2子妊娠を発表している。

 第1子誕生当時、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」の火曜レギュラーとして大悟と共演していた淳は、「ラジオのレギュラーやっている時に、毎週(大悟が出産祝いを)プレゼントするって言っていて、全然持って来ないじゃんって言っていて」と、やりとりを回想。「ようやく持ってきたのが、ペットボトルに吸い殻とか虫の抜け殻とか石とかを入れて、封をして音が鳴る楽器を…。めちゃめちゃ気持ち悪いね、あれ」と暴露した。

 スタジオに「最悪、何それ!?」との声が飛ぶ中、大悟は「吸い殻は入れてねえ!」と強く否定。「タバコの箱を切ったやつ、ストローを切ったやつ、セミの抜け殻の足とか」とオリジナル楽器の内容を説明し、「何やこれってなったけど、娘がメチャクチャ気に入っていた」と明かした。

 懐かしそうに笑った淳。芸人らしいユーモアたっぷりのプレゼントに、「めっちゃ喜んで、そう、今までどんなおもちゃを与えても触らなかった娘が、大悟のおもちゃだけは離さなくて」と振り返った。この言葉に大悟は満足げ。「人間の音がする、地球の音がするからね」と語り、うなずいていた。

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2020年4月15日のニュース